1997-11-07 第141回国会 衆議院 環境委員会 第3号
現在こうした事態に直面しているわけでございますが、実は、五十年前の昭和二十二年十月一日の朝日新聞の天声人語欄にこんな文章が載っております。ちょっと読ませていただきます。 九月三十日は中秋の名月。アメリカの粉の団子の月見かな。どこかの小学生新聞に出た俳句だそうだが、敗戦後の月見風情であることはたしかだ いまだにゴウ舎で三度目の名月をながめた非運な人も多かろう。
現在こうした事態に直面しているわけでございますが、実は、五十年前の昭和二十二年十月一日の朝日新聞の天声人語欄にこんな文章が載っております。ちょっと読ませていただきます。 九月三十日は中秋の名月。アメリカの粉の団子の月見かな。どこかの小学生新聞に出た俳句だそうだが、敗戦後の月見風情であることはたしかだ いまだにゴウ舎で三度目の名月をながめた非運な人も多かろう。
そこで、新聞の切り抜きを見ますと、六月十八日の朝日新聞に、「天声人語」欄に、「弁護士や医者が東京、大阪などで始めた。千五百件を超える相談があった。その八割以上が「過労で倒れたが、労災適用の可能性はあるか」というもので、うち七割は死亡した例だったという。いまやローマ字で「カロウシ」と海外にも報道される過労死。」です。
「天声人語」欄に大臣の言葉が御紹介になっておりますね。これは十月十三日。大変いいことをおっしゃるなと思ったんです。大臣はこの中で、「一般論だが」「これからは、木材を生産する施業林と、自然を守るための森とをわけて、別々の対応をしなければならない」とおっしゃっているんですね。私はこれはとてもいいことだと思うんですが、この御発言の真意をお聞かせください。
昨年の十一月四日に朝日新聞が「天声人語」欄でこれを取り上げておりまして、新聞の記事が全国的に反響を起こしまして、その後加速的にこの運動が広がってまいりまして、また引き続いて同じ朝日が暮れの十二月二十八日になってこの運動に対する全国的な動きを報道し、「天声人語」でこの問題が取り上げられて今日に至っているわけであります。
○小濱委員 次に、去る四月八日付朝日新聞の「天声人語」欄によれば、京大工学部の堀内研究室でまとめられた大洋デパート火災時の店内での人の動きについての調査結果が発表されております。これによると、「非常用標識のように視覚によるものより聴覚に訴える誘導の方が効果的だ」との発表があったわけでございますが、これをどのように評価をしておられるか。まず、この新聞お読みになったでしょうか。
そういうことが大阪朝日新聞の天声人語欄というところに出ておりましたので、国民層はそれを見てびっくりしたわけです。こんな大きな社会問題になってきた医療公害、つまり公害を治療してくれるお医者さんと病院が今度は医療公害をまき散らす、こういうことでたいへんなショックなんでございます。結局それは必要とした薬代だとかまた医療代をば保険基金のほうが平気で払っているわけです。
〔理事寺本広作君退席、委員長着席〕 私は警察庁の長官から、この間新聞紙上をたいへんにぎわしておりました国士館大の学生暴力の問題につきまして、その後どのように対応し、処理をされてきておるかという点を伺いたいのでありますが、その質問に入る前に、参考として、これは朝日新聞の六月十四日の「天声人語」欄、これを読ましていただきますが、「東京の国士館学生の無法ぶりを知って、はき気をもよおす思いだ。
そこできょうの朝日新聞の「天声人語」欄でございますが、「公害はマスコミのでっち上げだよ」、こういう放言をしている者もいる。そしてしろうとに何がわかるか、わからずに騒いでいるといった気分がこのごろ関係企業や指導官庁の役人の中にも見えるということです。確かに私たちはしろうとだし、何もわかりません。だから頭が痛い、疲れやすい、のどが変だ、一人だけでなくて家族みんな、近所じゅうがおかしい。騒ぐ理由はある。
朝日新聞の天声人語欄の一部を抜粋して朗読いたします。船田さんは、どうぞよく聞いていただきたい。すなわち、「五倍や十倍というのではない。百七十三倍余というケタはずれの高値だ。だれの金と心得てか、気前のよい大名買いにもほどがある。国費の乱費ここに極まる。」「いくらか加工したことになっているのだろうが、まさかダイヤモンドをちりばめたわけでもあるまい。」「ネズミ算でもこうはならぬ。」
朝日新聞の三月二十九日付の天声人語欄に、今回の各大学の卒業生を送る大学総長の言葉――これは毎年いつも取上げられるのでありますが、こういうことが書いてあります。「滝川京大学長は卒業式に臨み新たに社会へ巣立つ卒業生に「自主性をもつこと、信念をもつこと、自分のぺースを歩むこと」の三つの言葉を贈り、さらに汚職の時流に対し「タダ酒を飲むな」を加えた。」旨を掲げ次いで天声人語子が論評していわく。
えでは、大臣はまあ部内からも反省の声が挙つているというふうなくらいで、又当然そうたければならんと思うのでありますが、新聞に載つておるところでは、引張られた人が帰つて来て新聞記者に話したやつが載つておつたわけでありますが、まあその談話を見てみますると、この間の女中のつまみ食い事件云々ということで問題になつたようなふうの口吻を洩らしておるようなことが新聞に載つておつて、それは重大な問題として一応論説欄、天声人語欄
又この天声人語に従いますと、これに対して日本が單に自分が戰争を放棄しただけでなくて、このような戰争が起るかも知れない危險のところに、このような戰略的な物資を送ることについては、世界の国民の疑惑が深まるだけであるから、このような態度は止めるべきであるということを朝日新聞の天声人語欄では論じておるのであります。
○加藤(充)委員 それはここに三月十七日の日本新聞の夕刊に出ておりまして、これほど仰々しい写真入りの問題であるのに政府が関知しないということになりますと、それだけでもたいへんな失態だと思うのですが、それはさておきまして、三月十六日の天声人語欄にはこういうことが言われております。
この行動に関しまして、十一月十日の朝日新聞の天声人語欄においては、「懐手のまま物をも言わずに座敷に押し通る吉田氏らしい横着なやり方だ」と書き、更に続いて「行先は沖で言う」と荒海に乘り出した横暴船長でもあると評しております。誠には適評だと考えるのであります。